☆☆☆ からだに良い食材や飲み物をご紹介します ☆☆☆







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     不老長寿の薬,  ブロッコリースプラウト,  鶏卵(必須アミノ酸),  葉酸,  ビタミン,  ミネラル,  食物繊維


     発酵食品,  オメガ3(油),  緑茶(抗酸化),  納豆(抗菌、抗がん)




免疫力アップ食材(中国で昔から健康増進や不老長寿の薬)

・ 細胞のアンテナを伸ばす免疫力アップ食材のツバメの巣。(タイ・パクパナンは、ツバメの巣の一大産地)
・ 日本のツバメは土や草などに唾液を混ぜて巣を作るが、アナツバメは唾液だけで巣を作る。
・ もともとは海沿いの崖や洞窟に巣を作るため、巣を採取するのも大変だったが、現在では街中の建物を洞窟に見立てて設計。
・ アナツバメを呼び込んで巣作りをさせている。巣作りは最大で年に3回。
・ 現在でもツバメの巣は貴重な食材となっている。
・ ツバメの巣は、スープやデザートとして食べられる。
・ ツバメの巣は、中国で昔から健康増進や不老長寿の薬として扱われていた。
<シアル酸について>
・ ツバメの巣に含まれているシアル酸が、糖鎖を伸ばし免疫力をアップさせるという。
・ シアル酸とは、細胞のアンテナを構成する糖の一種。
・ アンテナの先端で様々な情報を受信する。いる。
・ シアル酸は加齢と共に減少するためアンテナが短縮し、免疫力が落ちるという。
  しかしツバメの巣を摂取すると、シアル酸が細胞のアンテナまで到着し、短くなった先端に接着。
  そのため免疫力が上がると考えられている。
・ ツバメの巣のスープ1杯に含まれているシアル酸の量は、200mg。
< ツバメの巣のスープに匹敵するシアル酸ベスト3食材>
・ 第1位は「子持ちシシャモ2尾」197mgのシアル酸が含まれている。
・ 第2位は「鶏卵4個」227mgのシアル酸が含まれている。
・ 第3位は「たらこ1腹」180mgのシアル酸が含まれている。
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肝臓機能を守るブロッコリースプラウト

<肝臓が悲鳴をあげている>
・ お酒で肝臓に負担をかけていると同じくらい油ものや甘いお菓子、肉、卵、小麦粉などをたくさん食べる人は要注意です。
・ 肝臓は食品の栄養をエネルギーに変えようと必死で働きかけるため、疲労して肝機能が低下することがあります。
・ 肝機能が低下すると、糖や脂肪の代謝がスムーズに行えなくなり「高血糖」や「脂質異常」になります。
  そしてそのことが「脂肪肝」を引き起こし、さらなる肝機能低下を招く悪循環となる恐れがあります。
・ このように気付かないうちに負担を掛けている肝臓の大切な肝機能を守るために、注目されているのが「スルフォラファン」です。
<スルフォラファンについて>
・ スルフォラファンはブロッコリーの新芽の“ブロッコリースプラウト”にとても多く含まれています。
・ 成熟したブロッコリーよりも新芽状態のブロッコリースプラウトの方がはるかに多いことが判明しました。
・ 食品中ではスルフォラファングルコシノレートとして存在しており、体内で分解されることでスルフォラファンに変わります。
・ スルフォラファンが肝臓の解毒作用を非常に高め肝障害のマーカーとなるAST(GOT)、ALT(GPT)数値を低下させました。
・ このことから、ブロッコリースプラウトが肝機能を高めてくれる野菜であることが改めて実証されました。
・ 花粉症を抑制する効果があることも判明しました。
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必須アミノ酸が豊富な鶏卵

<必須アミノ酸とは>
・ タンパク質 = アミノ酸(20種類)は人間の体を作る。<7割が水分+3割がタンパク質>
・ 体内で合成できない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。
・ 必須アミノ酸は食物によって外部から摂らなければ不足し、体の機能や筋肉を正常に保てなくなります。
 ⇒ 筋肉が衰弱すると、寝たきりになる
 ⇒ 筋肉が衰弱すると、認知症になる
・ DNA(遺伝子)や、生体内の化学反応を円滑にする酵素、脳の3割も必須アミノ酸が材料となっています。
  つまり、必須アミノ酸は生命の根源ともいえる非常に重要な物質なのです。
必須アミノ酸は、
 バリン      肝臓で処理されず、筋肉に積極的に取り込まれて直接エネルギー源
 ロイシン     エネルギー源 筋肉のタンパク質の分解を抑える助けになる
 イソロイシン   エネルギー源 筋肉の消耗を防ぎ、皮膚の回復を促進する
 リジン      筋肉の形成に影響 骨の発育を助ける ウイルスの働きを抑制
 メチオニン    肝臓から毒性のある老廃物を取り去り、肝臓や腎臓の働きを助ける
 フェニルアラニン 記憶力や注意力、気分を向上させる。食欲を抑える
 トリプトファン  鎮静作用を持つ神経伝達物質(セロトニン)のもととなる成長ホルモンの分泌を刺激
 ヒスチジン    赤血球、白血球の形成に欠かせない 貧血やアレルギー疾患、消化器系の潰瘍を改善する
 スレオニン    肝臓への脂肪の蓄積を予防する作用を助ける
  から成ります。
〇 卵には必須アミノ酸が豊富に含まれています。1日に5〜6個を食べても問題はありません。
〇 鶏肉にも必須アミノ酸が豊富に含まれています。 胸肉は脂が少なくてとてもいいです。
 ※ 筋肉が減少して不健康にならないためには、卵や鶏肉をしっかり食べましょう。
〇 大豆製品(植物タンパク質)は『認知症予防』にも特に大事 !
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動脈硬化&認知症からカラダを守る『葉酸』

・ ほうれんそうやブロッコリー、枝豆などの葉物野菜や、レバーなどに豊富に含まれています。
・ 葉酸は私たちにとって欠かせないある重要な役割を持っています。
・ 葉酸は水溶性ビタミンでビタミンB群に属します。
  植物の葉に多く含まれ、黄色結晶で光や熱に不安定な物質です。
  ビタミンB12とともに赤血球を作るので「造血のビタミン」といわれています。
・ 葉酸はDNAを作るときに欠かせない存在であると考えられています。
・ 赤ちゃんのカラダの組織を作るときに葉酸の摂取が重要です。
・ 葉酸の働きはホモシステインというアミノ酸を減らすというものです。
・ ホモシステインは脳や骨、血管で活性酸素を発生させます。
  そして、それが脳の萎縮や骨粗しょう症、動脈硬化の原因になっていると考えられています。
・ 葉酸の摂取がそうした病気の予防に役立つのではないかと世界中で研究が行われてきました。
・ その一つが、葉酸の摂取量別にアルツハイマー病の発症率を調べた研究。
  最も摂取量が少ないグループに比べて、最も摂取量が多いグループは、アルツハイマー病の発症率が半分だった。
・ 他にも、心筋梗塞による死亡率が40%も低かったという研究データも。
葉酸摂取上のポイント
・ 水溶性ビタミンであるため「ゆでることで半減する」というデータ。
  蒸したり炒めたりすることで、ほとんど葉酸を損失せずに摂取することができるとされています。
・ 葉物野菜以外にも毎日の食事に加えやすい豆苗や納豆、のりやお茶にも、葉酸が比較的豊富に含まれています。
・ 葉酸は光によって分解されてゆきます。お茶は入れたてのものの方が、効率良く葉酸を摂取できます。
・ ほうれん草に多く含まれるシュウ酸は、とりすぎると尿路結石のリスクとなりえますのでご注意ください。
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ビタミンについて

<ビタミンとは>
・ ビタミンとは体の健康を維持するために必須な栄養素で、水や油への溶けやすさで「2種類」に大別されます。
・ ビタミンが不足するとある特定の病気を発症したり、成長に障害が出たりすることがあります。
脂溶性ビタミン
・ 油と一緒に摂取すると吸収が良くなります。
・ 体内に蓄積されるため、摂取しすぎると過剰症が現れ、体に害を及ぼすことがあります。
・「D・A・K・E(ダケ)」と覚えます。
〇 ビタミンA  目に作用し、視覚を維持する         うなぎ、レバー、乳製品
〇 ビタミンD  骨の形成に必要、不足すると骨が弱くなる   マグロ、かつお、干ししいたけ
〇 ビタミンE  抗酸化作用があり老化を予防する       アーモンド、かぼちゃ
〇 ビタミンK  血液凝固作用に必要、骨の形成にも関与する  納豆、ブロッコリー、ほうれん草カツオブシカビ(鰹節)
水溶性ビタミン
・ 過剰な分は尿に溶けて排泄されるため、少量をこまめに摂取することがポイントです。
・ 過剰症は基本的にありませんが、サプリメントで大量に摂取すると、吐き気、下痢、腹痛、かゆみなどを生じる例が
  報告されているため、適正な量の摂取を心がけてください。
〇 ビタミンB1  糖質の代謝、神経機能維持に必要       豚肉、玄米、大豆
〇 ビタミンB2  糖質、脂質、アミノ酸の代謝に必要      レバー、魚介類、きのこ類
〇 ビタミンB6  アミノ酸の代謝に必要            にんにく、ピスタチオ、海苔
〇 ビタミンB12  血液の形成、神経細胞の機能維持に必要    さんま、あさり、卵
〇 ビタミンC    鉄分の吸収、コラーゲンの生成に必要     トマト、みかん、緑茶
〇 葉酸      血液形成に必要、妊婦・授乳婦への摂取推奨  レバー、枝豆、緑色野菜
〇 ナイアシン   エネルギー代謝において重要         レバー、肉類、きのこ類
〇 ビオチン    糖質、脂質、アミノ酸の代謝に必要      レバー、肉類、卵黄
〇 パントテン酸  糖質、脂質、アミノ酸の代謝に必要      レバー、豆類、牛乳
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発酵食品について

<発酵に関わる3大微生物>
@ カビ   麹菌(日本酒、醤油、味噌)、青カビ、白カビ(チーズ)、カツオブシカビ(鰹節)
A 酵母菌  酵母菌(酒類、パン、醤油、味噌)
B 細菌   乳酸菌(ヨーグルト、漬物)、酢酸菌(酢)、納豆菌(納豆)
・ 発酵と同様に、微生物が関わる作用には「腐敗」があります。
・ 発酵との違いは、それがヒトにとって有益かどうかというだけで、厳格な決まりはありません。
・ 食品が腐敗すると、悪臭のもととなる成分が生成されたり、病原性の微生物が増殖したりして、腹痛や下痢など体に害を及ぼします。
<これぞ発酵パワー!>
食品のうまみを引き出し、栄養価を上げる
・ 酒やみりんは、麹菌によってデンプンが分解されているため深い甘みがあります。
・ 同様に、たんぱく質が分解されると、うまみの素になるグルタミン酸やイノシン酸ができます。
・ このように、微生物の力で、食材本来の味に独特の風味が加わるのです。
・ また、発酵によって体に有益な成分が増えます。
・ 例えば、ゆでた大豆と納豆の栄養成分を比べると、納豆のほうがビタミンB2は7倍、葉酸は3倍、ビタミンKはなんと85倍も多く含まれています。
食品の保存性を高める
・ そのままでは腐ってしまう牛乳も、発酵させてヨーグルトやチーズにすると長く保存することができます。
・ またキムチは、乳酸菌の働きで野菜の糖分から乳酸を生み出し、漬け汁を酸性にすることで雑菌の繁殖を抑えています。
・ このように、発酵に関わる微生物が腐敗の原因になる雑菌の繁殖を防いでくれるため、発酵食品は保存性が高いのです。
ヒトの腸内環境を整える
・ 発酵食品には生きた菌がたくさん含まれます。
・ 例えば、ヨーグルトや漬物に含まれる乳酸菌を摂取すると、ヒトの腸内に住む善玉菌の働きを助け、腸内環境の改善につながります。
・ 食品中に含まれる乳酸菌などの菌は加熱調理や胃酸によって死滅してしまうことがほとんどですが、実は死んだ菌も、善玉菌のエサになったり、
  悪玉菌の出す有害物質を吸着して外に出しやすくしたりと、善玉菌のサポート役として大事な役割を果たしています。
<発酵食品の上手な取り入れ方>
1.毎日続けて食べる
・ 菌が腸内で活動できるのは3〜4日とされています。
・ 調味料に味噌や醤油、酢を利用する、間食にヨーグルトやチーズを食べるなど、毎日の食生活に取り入れましょう。
2.複数の食品を組み合わせる
・ 様々な菌を体に取り入れるためには、複数の発酵食品を組み合わせることがおすすめです。
  例:キムチ+納豆、酒粕+みりん3.なるべく生の状態で食べる  ※ 漬物や味噌汁など塩分の高い食品は、1食の中で重ねてとらないように気をつけましょう。
3.なるべく生の状態で食べる
・ 微生物の多くは40℃以上の加熱で死滅するため、発酵食品を加熱せずに食べると生きた菌を摂りやすくなります。
・ ただし納豆菌は100℃の熱にも耐えることができるため、加熱調理しても生きたまま腸に届きます。
4.食べ過ぎに注意する
・ 漬物、チーズ、味噌など、発酵食品には塩分やうまみの強いものが多く、ついたくさん食べてしまいがちです。
・ しかし、いくら体に良いと言っても、過剰摂取は塩分の摂り過ぎにつながり、高血圧や腎機能を低下させる原因となります。
・ 小皿に取り分けて食べる、調味料は計量するなどして、食べすぎに注意しましょう。
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ミネラルについて

<ミネラルの働き>
・ ミネラルとは、簡単にいえば岩や土に含まれる無機質成分です。
・ 私たちの身体の臓器や組織のいろいろな反応を円滑に働かせるために必要なものです。
・ こうしたミネラルは身体の中でつくり出すことはできないため、肉や魚、野菜、海藻などの食物からとりいれます。

☆ Ca(カルシウム)
  主に歯や骨をつくるもとになり、不足すると骨の発達が悪くなります。また、筋肉・神経・心臓が正常に機能するためにも必要です。
  小魚類、牛乳、乳製品、ほうれん草、ヒジキ、ナッツ類
☆ Zn(亜鉛)
  消化、代謝、生殖などに関わる多くの酵素に必要です。不足すると、味覚、嗅覚、聴覚が低下したり免疫力が落ちます。
  カキ(貝)、牛肉、卵、ナッツ類
☆ K(カリウム)
  血圧の調節、心筋収縮の調整などの働きがあります。不足すると脱力感、疲労感、高血圧などの症状が出ます。
  コンブ、ヒジキ、緑黄色野菜、ナッツ類
☆ Fe(鉄)
  赤血球のヘモグロビンの主成分です。不足すると貧血になります。
  レバー・腎臓・心臓などの内臓、緑黄色野菜、ヒジキ、卵黄
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食物繊維について

<食物繊維のはた>
・ 食物繊維には、水に溶けないもの(不溶性食物繊維)と溶けるもの(水溶性食物繊維)があります。
・ 玄米やごぼうに含まれるセルロースやココアなどに含まれるリグニン、カニの甲羅のキチンなどが不溶性食物繊維です。
・ 水に溶けると見えなくなる水溶性のものは昆布やワカメなどのヌルヌルした部分や果物などに含まれるペクチン、こんにゃくの成分である
  グルコマンナンが水溶性食物繊維です。
・ 必ずしも単純に機能をわけることは出来ませんが、一般的に不溶性食物繊維は糞便量を増やすなどの効果が大きいのに対して、
  水溶性食物繊維は、小腸において他の栄養素の消化・吸収を抑制したり阻止する効果が大きいので、血中コレステロール低下や血糖値の改善
  に効果があります。
・ また、水溶性食物繊維は腸内細菌による発酵を受けやすい性質をもつため、発酵産物の短鎖脂肪酸として大腸の粘膜のエネルギー源や生体のエネ
  ルギー源として利用されています。

低カロリー
・ 食道を通過、胃や腸にやってきた食物繊維は、保水性という性質のために水分を吸収、膨張します。
・ これにより満腹感が得られると同時に胃腸内の働きが活発化します。また、食物繊維は胃や小腸で吸収されにくく、低カロリー。ダイエットの
  強い味方といえます。
生活習慣病予防
・ グルコマンナンをはじめとした水溶性食物繊維は、水分を吸ってどろどろとした状態になります。
・ 高粘度になった状態の食物繊維は小腸内の余分な糖分、コレステロール、ナトリウムを吸着し、体外に排出します。
・ 糖尿病や動脈硬化、高脂血症、心筋梗塞予防として利用されています。
便秘改善
・ 大腸に到達した食物繊維は腸内の環境を整えつつ、腸内に残る発ガン物質など有害物質を吸着しながら、スムーズな排便を促します。
・ しかし、あまりに過剰な摂取は、ミネラル、ビタミン類などの栄養素を排出してしまいます。
・ いろいろな食品と組み合わせてバランスをとることが大切です。
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オメガ3について

・ オメガ3脂肪酸は、体内のさまざまな機能にとって重要な多価不飽和脂肪酸に属しています。
・ オメガ3脂肪酸のEPAやDHAは、脂肪が多い魚(たとえば、サケ、マグロ、マス)や甲殻類(たとえば、カニ、ムール貝、カキ)のような
  海産物に含まれています。
・ オメガ3の異なる種類であるALAは、植物油(たとえば、セイヨウアブラナ、大豆)など他の食物に含まれています。

1.海産物(魚や甲殻類)を多く含む食事と心疾患に関する研究結果によると、週に一回以上海産物を食べる人は、極稀にしか食べないあるいは
  全く食べない人と比較して心疾患が原因で死亡する可能性が低いようです。
 「アメリカ人のための食生活の指針、2010」(英語PDF)は、海産物からオメガ3脂肪酸などの種々の栄養素を得られるため、成人は週に8オンス(約224g)
  以上の種々の海産物を取ることを新たに推奨しています。
2.EPAやDHAを多く含む海産物を心臓の健康によい食事に加えて摂ることを示唆する根拠はありますが、EPAやDHAのサプリメントが心疾患を予防することは
  証明されていません。
3.2012年の科学論文のレビューでは、海産物や魚油に含まれるオメガ3脂肪酸であるEPAやDHAが関節リウマチの症状を緩和するのに、ある程度有効と考え
  られると結論づけています。
4.DHAは脳と眼の機能に重要な役割を果たしています。
  そのため研究者は、DHAやその他のオメガ3脂肪酸が、脳や眼に関連したさまざまな疾患の予防と治療に有効な可能性があるのではないかとの調査を盛んに
  おこなっています。
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緑茶について

<緑茶とは>
・ 緑茶は茶葉を発酵せず、蒸して熱処理することで酸化酵素の働きを抑えたものです。玉露、煎茶、番茶などがあります。
<緑茶の種類>
・ 玉露  新芽が2〜3枚開き始めたら、日の光をさえぎって育てたお茶です。渋みがなく、旨味が豊富な味わいです。
・ 煎茶  緑茶の中で一番飲まれるお茶です。
・ 番茶  一番茶はその年の新芽を摘み取ったお茶です。二番茶、三番茶は摘み取った順に呼びます。
・ 抹茶  抹茶の原料となるてん茶を石うすで挽いたものです。
・ ほうじ茶  煎茶や番茶を強火で炒って、香ばしさを引き出したお茶です。
<緑茶の成分>
・ タンニン  ポリフェノールの一種で、緑茶に含まれるタンニンはカテキン類に分類されます。
        緑茶の渋みでもあり、また後味に温和な甘味もあります。空気中に放置すると褐色になります。
・ カフェイン(アルカロイド)
        温水に良く溶け、苦味があります。
        神経興奮、強心、利尿作用もあります。とくに若葉に多く、抹茶4.6%、玉露3.0%、煎茶2.8%、番茶2.0%含まれています。
・ テアニン  アミノ酸類の一種で日本茶の旨味成分です。高級なお茶ほど多く含まれています。抹茶には番茶の12倍のテアニンが含まれています。
・ ビタミン  β-カロテンやビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン、ビタミンCを含んでいます。
        特にビタミンCの含有量が多いのが特徴です。緑茶100g中に、玉露110mg、抹茶60mg、煎茶250mg、釜炒り茶200mg、番茶150mg、
        ほうじ茶44mgのビタミンCを含んでいます。
        なお、ウーロン茶100gは8mgのビタミンCを含んでいますが、紅茶にはビタミンCは含まれていません。
        また、レモン1個(120g)にはおおよそ20mgのビタミンCが含まれています。
・ ミネラル  茶葉にカリウムが多く、浸出液では玉露に多く含まれています。
<緑茶の効能>
・ 血中コレステロールの低下
   緑茶に含まれるカテキンにコレステロールの吸収を抑える働きがあります。
・ 体脂肪低下
   カテキンに脂肪の吸収を抑える働きにより、腹部の脂肪も減ります。
・ 抗酸化作用
   ポリフェノールの一種であるカテキンには活性酸素を除去する、抗酸化作用があります。動脈硬化など心筋梗塞や脳梗塞の予防に期待できます。
   体内で発生する活性酸素の除去する働き(抗酸化作用)があります。
   また、緑茶に含まれるβ-カロテンはプロビタミンAとよばれ、体内のビタミンAの必要量に応じてβ-カロテンがビタミンAに変わります。
   また、ビタミンCは皮膚や粘膜の保護、健康維持に働きます。
   特にコラーゲンの形成にはビタミンCは欠かせません。ビタミンCは抗酸化作用もあり、活性酸素の除去に役立ちます。美肌効果もあります。
・ 疲労感・眠気対策(カフェイン)
   カフェインには覚せい作用があるので、疲労感や眠気対策になります。その他、利尿作用、二日酔い防止作用があります。
・ リラックス作用(テアニン)
   脳の神経細胞を保護や緊張を緩和するのでリラックス作用があります。テアニンを摂取すると筋肉がゆるみ、血管が拡張するので血行が良くなります。
   リラックス作用により集中力も上がります。
・ 脳細胞の活性化(γ-アミノ酸(ギャバ))
   ギャバ(GABA)は脳内に存在し、体内ではグルタミン酸からも作られます。神経伝達物質の一種で、脳への酸素供給量を増やし、脳細胞を活性化するほか、
   精神を安定させる働きもあります。
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納豆について

<イソフラボン>
★ 免疫力を高め、抗菌・抗がん作用を強化
・ 大豆を発酵させるとイソフラボンの分子の表面についている糖の鎖が切れて、アグリコンという分子に変化します。
・ イソフラボンアグリコンは免疫力の増強に加えて、がん細胞の増殖を抑え、がん治療の放射線による免疫低下を防ぐ作用があります。
・ また、抗菌作用にもすぐれています。イソフラボンアグリコン1日の摂取量の目安は70〜75mgです。
・ 納豆の場合は1日1パック(60g)ほど食べればよいことになります。
★ 若さを保つ作用があり、ホルモン分泌低下に効果あり
・ 納豆の原料の大豆に豊富に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)と似た構造をしていることから、エストロゲンと似た
 働きをする女性ホルモン様作用があります。
・ イソフラボンは大豆のフラボノイドの一種で、植物エストロゲンともいわれ、女性ホルモンの分泌が低下したときに、ホルモンの代わりに作用します。
・ 納豆菌によって大豆が発酵することで体内への吸収がよくなるため、納豆は女性ホルモン様作用が強くなっています。
・ イソフラボンは大豆の中ではゲニステイン、ダイゼインの形で含まれていますが、これらの成分には活性酸素を消去する抗酸化作用もあります。
<レシチン>
★ 乳化作用で血流を促進
・ 大豆に含まれるリン脂質で、乳化作用によって血液中のコレステロールが血管壁に沈着するのを防ぎ、血流をよくします。
・ また、肝臓が正常に働いていればコレステロールが過剰につくられることはありません。
・ レシチンは肝臓の細胞膜の材料でもあり、肝機能を高め、過剰なコレステロールの合成を防いでくれます。
★ 善玉コレステロールを増やします
・ コレステロールには、いわゆる善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があります。
・ LDLが過剰になると、それが酸化されて酸化LDLとなり、動脈硬化などの原因になります。
・ しかし、レシチンはLDLを減らし、HDLを増やす働きがあります。結果的に動脈硬化の予防も期待できるというわけです。
★ 細菌が作り出した有害物を無毒化
・ 細胞膜の表面にある糖たんぱくや糖脂質と結びつくことができる特異な脂質で、免疫細胞であるリンパ球のB細胞によって作られた抗体と同じような働きを
 することが知られています。 ・ 抗体には病原菌と戦うとともに、細菌が作り出した有害物を無毒化させる作用もあります。
・ レシチンも同様の作用があり、納豆は消化・吸収がよいことから効果的に摂ることができます。
<亜鉛>
★ 粘膜の傷の治りを早めます細胞の再生を促進させ、糖質のエネルギー化を進める補酵素
・ 亜鉛は細胞の再生を進める酵素の働きを助ける補酵素の役目をするなど、約200種類の酸素の補酵素となっています。
・ また糖質は筋肉細胞に取り込まれてエネルギー化されますが、これに欠かせないホルモンがインスリンで、インスリンが働くときには亜鉛が必要となります。
・ 亜鉛が不足すると糖質がエネルギー化されにくくなるだけでなく、筋肉細胞に取り込まれなかった糖質は血液中で濃い状態になり、中性脂肪に変わって
 体脂肪にたまっていきます。
★ コレステロールの血管沈着を減らします
・ 亜鉛は細胞の再生が盛んなところで特に必要となるミネラルで、傷ついた細胞が新たに生まれ変わるときに多量に必要となります。
・ 血管を動脈硬化から守るためにも亜鉛の摂取は欠かせません。
・ また、亜鉛にはコレステロールの血管壁への沈着を減らす作用もありますを正常に保つためにも重要で、肝臓が正常に働くことでコレステロールの過剰な
 合成を抑制します。
★ 粘膜の傷の治りを早めます粘膜の傷の治りを早めます
・ たんぱく質の合成に働き、細胞の機能を高める酵素の働きを助ける補酵素として作用します。
・ その結果、傷の治りを早めてくれる効果が期待できます。また、胃粘膜の修復にも効果を発揮し、胃潰瘍の改善にも一役買っています。
<サポニン>
★ 免疫細胞のエサとなって免疫を強化
・ 大豆に豊富に含まれる活性成分で、免疫細胞のエサとなります。
・ 免疫細胞である白血球とリンパ球は活動するにはエサとなる成分が必要で、納豆を食べてエサを多くとることで免疫を高めることができます。
★ 抗酸化作用が強く、コレステロールと中性脂肪を低下
・ 配糖体の一種で、活性酸素を消去させる抗酸化作用があります。
・ また、血液中の過酸化脂質が上昇するのを抑え、コレステロールと中性脂肪を低下させる作用があります。
・ また、皮膚細胞が傷つくことを抑え、再生を進めることから美肌づくりに役立ちます。
★ 肝機能を向上させてエストロゲンの分泌を高めます
・ 配糖体の一種で、血栓を作るもととなる過酸化脂質の生成を抑制します。
・ 過酸化脂質は血管壁に付着して動脈硬化を進めていきますが、サポニンを摂ることで動脈硬化を予防することができます。
・ さらに、動脈硬化を促進する血液中のコレステロール、中性脂肪を低下させることも確認されています。
<たんぱく質>
★ 骨を作る重要な土台となります
・ 骨の25%ほどはたんぱく質で、たんぱく質の間にカルシウムなどのミネラルが入って骨が形成されています。
・ 骨を丈夫にするにはカルシウムの補給とともに、たんぱく質も必要です。
・ 納豆の材料である大豆は、たんぱく質が豊富で、しかもたんぱく質を構成するアミノ酸20種類のうち18種類が含まれています。
・ カルシウムは、たんぱく質を構成するアミノ酸もバランスが取れた食品と一緒に摂ると吸収率が高まることが知られています。
・ 納豆はカルシウムが多く、アミノ酸のバランスがよいたんぱく質であることから、カルシウムの吸収率を高め、骨粗鬆症の予防に役立ちます。
★ 性ホルモンの原料であるコレステロールを増やします
・ 食品に含まれるたんぱく質を摂ると胃で消化されてアミノ酸に分解され、小腸から吸収されて血液中に入ります。
・ そして、肝臓で体に必要なたんぱく質に組み立てられます。ホルモンは、たんぱく質でできているため、アミノ酸バランスのよい納豆のたんぱく質はホルモン
 を増やすのに役立ちます。
・ エストロゲンをはじめとした性ホルモンはコレステロールが原料となっています。
・ コレステロールは、食事で摂った糖質、脂質、たんぱく質を材料として肝臓でも合成されています。
・ 性ホルモンの原料であるコレステロールを増やすためには、肝臓の働きを高めることが大切です。
・ 肝臓そのものの材料であり、肝機能を高めるのに欠かせないたんぱく質の補給は、性ホルモンの増加につながります。
<カルシウム>
★ 骨を構成する主成分
・ 骨は常に壊され、新たに作られています。
・ 骨を壊す破骨細胞の働きは成人以降はほぼ一定ですが、骨を作る骨芽(増骨)細胞の働きは成長期以降は徐々に低下していきます。
・ 破骨細胞より骨芽細胞の働きが遅くなると、骨の主成分であるカルシウムは減る一方になり、骨粗鬆症の危険性が高まります。
・ 骨芽細胞の働きは、体を動かして骨に適度なショックが加わることで高まっていきます。
・ 逆に運動不足で骨が受けるショックが少ないと、骨は弱くなる一方となります。
・ 骨を丈夫にして骨粗鬆症を予防するには、カルシウムの補給とともに、運動も必要となります。
★ ストレスによるイライラを解消して精神を安定させます
・ 神経伝達物質の働きを助ける作用があり、不足すると精神的なイライラが高まり、ストレスによる血行不良などが起こりやすくなります。
・ 精神を安定させるとともに、血液を固めて出血を防ぐ作用もあり、潰瘍の出血を抑えます。
<マグネシウム>
★ 皮膚細胞の新陳代謝を促進
・ 細胞は酵素の化学反応によって新陳代謝のほか、さまざまな働きを行っています。
・ 酵素が働くときには、その働きを補助する補酵素が必要になります。
・ 亜鉛は約200種類、マグネシウムは約300種類の酵素の補酵素となっていて、皮膚細胞の再生のためにも、この2種類のミネラルは効果を発揮します。
・ 酵素は肝臓でアミノ酸を材料にして作られますが、肝臓は酵素が非常に多く、亜鉛とマグネシウムによって働きが促進されます。
・ 酵素を増やし、働きを高めるためにも、この2種類のミネラルは役立ちます。
★ 神経の興奮を鎮めてストレスを解消
・ 神経の興奮を鎮める作用があり、ストレスがかかるとマグネシウムの消費量が高まります。
・ マグネシウムの摂取はストレスの解消に役立ちますが、肉や加工食品、清涼飲料水に多いリンはマグネシウムの吸収をさまたげるので、これらの食品を
 食べるときにはマグネシウムの補給が欠かせません。
★ 細菌・ウイルスと戦う力を高めます
・ 細胞内で新陳代謝が行なわれるときには酵素によって化学反応が起こっていますが、それを助ける補酵素であるミネラルが多量に必要となります。
・ また体が細菌やウイルスと戦っているときには多くのミネラルが消費されます。
・ 中でも納豆に多い亜鉛は約200種類、マグネシウムは約300種類の酵素に対する補酵素となっていて、抗菌・殺菌作用を発揮させるには欠かせないミネラルです。
<食物繊維>
★ 腸の状態を整えて便秘を改善
・ 食物繊維は腸壁を刺激して、腸内細菌の善玉菌を増やし、便通を促進します。
・ 便秘をすると悪玉菌が増えますが、悪玉菌が作り出す毒素は大腸から吸収されて肝臓で解毒されますが、解毒しきれなかったものは皮膚細胞まで運ばれ、
 これが便秘にともなう肌荒れの原因となります。
・ 食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とがあり、後者は腸壁を刺激しやすいものの、便を硬くする作用もあります。
・ それに対して前者は便を軟らかくする作用があり、便通の促進には両方を摂ることが大切です。
・ 納豆には水溶性食物繊維が2.3%、不溶性食物繊維が4.4%とバランスよく含まれています。
★ ブドウ糖の吸収を低下させて血糖値の上昇を抑制
・ ブドウ糖が小腸から吸収されるのを遅らせて、血糖値を急激に上げないようにする作用があります。
・ このことからインスリンの分泌量が減り、膵臓の負担を軽減させることができます。
・ 納豆は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。
・ その中の水溶性食物食物繊維は胃の中で溶けて、余分摂ったブドウ糖をはじめとした糖質、脂質の一部を包み込んで吸収を妨げ、体外に排泄する作用があります。
★ コレステロールを排泄
・ 食物繊維には腸内でコレステロールを吸着して体外に排泄する作用があります。
・ また、水溶性食物繊維には腸内でゲル状となって胆汁酸を排泄する作用もあります。
・ 胆汁酸は肝臓でコレステロールを原料にして作られますが、腸内で役目を終えると血液中に吸収されて、肝臓で再びコレステロールとなります。
・ 胆汁酸として排泄されると、その分だけ肝臓のコレステロールが低下し、そのため血液中のコレステロールが肝臓に戻るようになり、結果的に血液中の
 コレステロールが低下していくことになります。
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